ワーズワース美術館でのワークショップ III
準備段階で 人は私が書くところを見たいのだ と言われ
「花」という字を四人の女性として書く
1.妻 2.妹ドロシー 3.早世した娘 4.仏に残した女性
そして代表作「水仙」の詩を館長さんに朗読していただいてその空気に酔いながら「花」をもう一点書く
何という贅沢な時を私は持てたのか
夕食の席で 館長さんの朗読は北部独特の発声 発音とあいまり 大変素晴らしいものだった という声がしきり